ルックスの完成度に差異をつけるフェィスラインをデザインします
立体輪郭バランス4D両顎™
お勧めの方
立体輪郭バランス4D両顎™とは?
美しい顔は顔だちと額、頬、顎などの全てが良い比率とデザインでバランスを取れている顔です。
両顎手術を行なってバランスを取れるためには手術前の精密な診断と正確なデータが必要であります。従来の両顎手術は手術前の正確なデータも足りなくて手術後の審美性だけ目指して行ないました。従って、手術後は軟部組織の非対称のせいで手術前より顔面非対称がひどくなったこともありました。
「立体輪郭バランス4D両顎™」は正確な骨の計測と顔の各要素の軟部組織のバランスデータを得るため、写真の分析を基について360度回転する立体ビデオ映像を使います。
より副作用を少なく、最もバランス取れたフェィスラインになれる手術、4世代両顎手術です。
治療の情報
手術 | 麻酔方法 | 手術時間 | 入院治療 | 外来治療 | 回復過程 |
---|---|---|---|---|---|
両顎手術 | 全身麻酔 | 約2時間 | 3日 | 5回程度 | 2週後から日常に戻れる |
立体輪郭バランス4D両顎™、なぜ立体整形なのか?
従来の両顎手術は上顎と下顎の位置移動と固定を行なって咬合を合わせました。立体輪郭バランス4D両顎™は全体的なフェィスラインだけではなくて顎の位置と角度まで精密に矯正ができますす。また顔の全体にボリュームを与えて立体感が感じれるように、3次元的な変化を引き出します。こういうわけで“立体整形”という修飾語が付きました。
上顎と下顎の長さ調節
中央部と下顎の長さを矯正出来ます。
前方・後方の位置調節
理想である位置に上顎と下顎を動かせます。
審美線の角度調節
上顎と下顎の位置を移動させて、より美しい審美線(鼻の頭→唇→あごを結ぶ線が直線でつながる「エステティックライン(Eライン)」)を完成します。
面積の調節
横顔の面積を減らして、よりシャープな顔に矯正します。
歯の咬合を調節
上歯と下歯の噛み合せを合わせて、機能的・審美的な効果を高めます。
立体輪郭バランス4D両顎™ の手術効果
機能的な改善は基本!審美的な満足は必修!
両顎手術を考慮している場合は、顔の全体的なアンパランスだけではなく咬合の問題を連れにするケースがほとんどです。顎の正しくない位置のせいで、噛み合わせが合わない状態のままに生活しています。特に、食べ物を噛みながら生ずる圧力を受けて、咬合の問題と下顎窩の障害は段々悪化します。
「立体輪郭バランス4D両顎™」 は顎位置の改善・咬合の問題・下顎窩の障害の治療などの機能的な改善だけではなく審美的にも満足できるようにシャープな小顔に仕上げます。
一般的な歯科では機能的な改善は可能ですが、審美的な部分は逃しやすいです。
美容整形外科では審美的な部分だけ目指して、機能的な改善は中々難しいです。
シンデレラ美容整形外科ではより安全で正確なデータを基に付いて、美容整形外科・口腔顎顔面外科・矯正科・麻酔科を含めている8代の協同診療システムを増しています。機能的な改善はもちろん審美的な満足を実現するため、ピッタリな方法で行っています。
両顎手術の方法
両顎手術とは?
顎変形症を改善するための顎矯正術です。
顎変形症とは顔面の下半部の変形(出すぎている、引っ込んでいる、左右で非対称である)のために、歯の噛み合わせに問題が出ていることや方か、顔面のかたちに顎の変形が目立つ場合に使われる言葉です。
治療の対象となるのは上顎骨(じょうがくこつ)と呼ぶ上顎と、下顎骨(かがくこつ)と呼ぶ下顎、両方全部矯正手術することです。これらに対し“骨きり術”と呼ぶ骨の位置を移動させてよい位置に修正する手術や、骨削り術という骨の出っ張っているところを削る手術を行います。
噛み合わせのずれ(不正咬合)の程度が軽ければ歯科矯正治療だけでも対応できますが、その原因が顎の骨の位置関係からきている場合には手術が必要になります。
下顎枝矢状分割術 SSRO(Sagittal Splitting Ramus Osteotomy)
下顎枝矢状分割法は、下顎前突症、下顎後退症、開咬症、下顎左右非対称など様々な顎変形症に適応できることから顎矯正手術の中ではもっとも代表的な術式です。
下顎枝矢状分割術は歯列を含めた下顎全体を移動させる方法です。お口の中から口腔粘膜を切開して下顎骨を露出させ、歯列を残すように骨を切断して、下顎全体をフリーの状態にし、適切な位置に移動させて再固定する手術です。下顎骨移動後に、分割した内外の両骨片間の接触面積が大きいため骨の癒合が速やかに行われて、後戻りが少ないです。この手術によって下顎の位置を自由自在に変化させることができます。また下顎骨の移動量、移動方向の許容範囲が大きいため適応範囲が広く、下顎前突症のほかに小下顎症、下顎非対称、開咬症などに適応できます。
下顎枝垂直切り術 IVRO (ntraoral Vertical Ramus Osteotomy)
下顎枝垂直骨切り術は、両側の下顎枝を骨に入る神経の後方で垂直に分割して、下顎を後方に移動する方法です。移動量が少ないため、大きな前方移動が必要な症例を除く全ての下顎骨の顎変形症が対象となるが、適応困難な症例もあります。また、顎関節症のうち、復位性円板転位に対する治療として、咀嚼筋の剥離と共に行います。
特に、手術が簡単で手術時間が短いし骨を固定しないため、顎関節が自然な位置に構成されます。神経損傷の可能性がほぼないので下顎の機能回復が早いのがメリットです。
SSRO | IVRO | |
---|---|---|
手術時間 | 相対的にIVROより手術時間が長い | 相対的にSSROより手術時間が短い |
顎間固定 | 固定ピンを使って固定
|
固定ピンが必要なし
|
物理治療 | IVROよりリハビリ治療の負担が少ない | 初期にリハビリ治療が必要 |
機能の回復 | 下顎骨の初期の機能が可能 | 下顎骨の機能の完全な回復期間はSSROより早い |
ダウンタイム | IVROより長いですが、安定的に治癒が可能 | SSROより早く治癒が可能 |
特徴 | 顎の形態を初期に作れるが、神経の損傷がある可能性あり | 初期には裏側骨の重ねる部分が触れる可能性あり |
顎なしの手術 | 顎なしのケースも可能 | 顎なしのケースは不可 |
オトガイ(顎)形成が必要なケース
解剖学用語として「オトガイ」と表記・呼称するオトガイは下あごまたは顎の先端を指します。下顎骨の先端部の指します。
オトガイは様々な原因によって、長すぎても短すぎても全体的なバランスを崩します。この場合にはオトガイ形成術でバランスを合わせます。
手術は下顎骨の先を水平に骨切して、希望の方向に移動させて、固定させる方法で行います。
両顎手術の場合、追加で行なうと更にシャープに仕上げます。
顎先を整えるだげで、フェィスラインがしっかりとして鮮やかに見える効果があります。
顎なし(引っ込んでいる顎)の場合、オトガイを前方に移動させると、若い方は可愛らしく知性的な印象に変えて、ミドルエイジの方なら顔に締まりが出て、グンと若々しく変えます。特に横顔のバランスが美しくなり、どこから見ても整っている顔立ちになります。
両顎手術のピン(プレート)除去手術
両顎手術を行なうと、顎骨を移動させて固定するため、ピン(プレート)を使います。
ピン(プレート)は人体に無害で生活にも差し支えがないので除去術はは個人の選択次第です。
- ピン除去の手術時期:手術後6ヶ月~1年の間1年6ヶ月程度が過ぎたらピンの上に骨生成をするためで除去に無理があります)
- 抜糸:2週後から可能
- 入院治療:状況によって、1日程度入院(当日退院可能)
シンデレラだけの腫れのケアのシステムで「ピン除去手術」後に入院をしないように、1:1の管理で 唇の腫れと痛みを確実に抑えて、よりダインタイムが短くします。
両顎手術のピン(プレート)除去手術
3D CTを基に付いて口腔外科専門医との精密な診断とカウンセリングOrthovision過程
手術前に3D CTで撮影した写真を基に付いて、 Orthovision プログラムを使い、現在の状態と治療後の状態を予測したシミュレーションで体系的な手術の計画を立てます
基本的に口腔を計測したデータをベースにして、石膏で模型を制作します。また、手術の計画に合わせて、上顎と下顎モデルを分離して、模擬の手術を行います。これでより正確な予測ができて、完璧に終われます。
なぜ、シンデレラの立体輪郭バランス4D両顎™なのか?
シンデレラの両顎手術は最初から違います。シンデレラの立体輪郭バランス4D両顎™は最後まで違います。
体系的な8代の共同診療システムで行います。
機能性の回復だけではなく、最高の審美性を考慮します。
手術後のナチュラルな顔表情や美しいスマイルラインに仕上げます。
麻酔科の専門医が365日いて、1:1で管理します。
万が一の応急な状況が発生したら、麻酔科・応急医学科が直接に対処します。
ただ、満足感を与えることだけではありません。
満足感から幸せな気持ちが感じられるように、ベストを尽くします。
シンデレラの立体輪郭バランス4D両顎™のフォーカス
手術前の模擬手術システム
より確実な手術のため
実際の手術のように
模擬手術を進める
手術前の精密な診断
安全と美しさのためにより精密な診断
安全な手術
365日麻酔科専門医が常住 1:1に個人に合わせたシステム
患者様に合わせて
短いダウンタイムに及ぶ1:1のケア
両顎の専担システム
3D CT検査
1:1の専担麻酔システム
8つの共同診療システム
1:1の専担治療師
より安全な手術のためには精密な診断が基本です
3D CT
3D CTを基に付いて口腔外科専門医との精密な診断とカウンセリングOrthovision過程
3Dフェィススキャナー
3Dフェィススキャナーは顔面を3Dで撮影して、手術前後の形を確認できます。顔骨と軟部組織の変化を予測して、顔の形を3次元で見られます。これで正確度を高めて手術計画を立てます。
レントゲン
すべての治療で基本的な検査です。歯の咬合の状態、骨の形の断面をより早く正確に確認できます。
安全管理システム
シンデレラはアメリカの連邦規格の基準に合わせた大学病院クラスの麻酔システムと
応急対処システムを揃えています。
無菌手術システム
アメリカの連邦規格(US FED)の基準による完璧な無菌手術システム
無停電システム(Uninterruptable Power Supply)
手術の途中に停電事故が起こっても安全に手術が可能なシステム
呼吸の測定システム
麻酔されてる間に患者の呼吸及び循環状態をチェックするモニタリング測定システム