口唇口蓋裂

自信ある人生のための選択

個人治療管理!段階別、時期別に分類して最も適切な治療プログラム!最後は美しく仕上がる!

お勧めの方

片側口唇口蓋裂の方
両側口唇口蓋裂の方
軽微な口唇口蓋裂の方
不完全口蓋裂の方
完全口蓋裂の方
手術後傷が残った方
再手術を要する方

口唇口蓋裂とは ?

口唇口蓋裂とは、先天性異常の一つであり、軟口蓋あるいは硬口蓋またはその両方が閉鎖しない状態の口蓋裂と、口唇の一部に裂け目が現れる状態の口唇裂の総称。症状によって口唇裂、兎唇(上唇裂)、口蓋裂などと呼ぶ。「みつ口」と俗称される。

顔の成長と個人の症状によって時期別、段階別に分類して手術を行います。正確な症状を判断した上に手術計画を立てるべきである。

治療の情報

手術 麻酔方法 施術時間 外来治療 回復過程
口唇口蓋裂 睡眠麻酔 1~2時間 2~3回 1~2週後日常生活可能

口唇口蓋裂の治療時期

口唇口蓋裂の治療は、「10の法則」と言って、生後10週目に体重10ポンド(約4.6キロ)以上、血色素10%以上など3つの条件を満たしてから治療するのをお勧めします。
唇の矯正を先に治療した後、鼻の成長が終わる17~18歳以降に鼻骨を含めて矯正治療を行います。
しかし、酷く変形されたケースは成長過程の中でストレスになる恐れがあるので、7~11歳の間に骨を触らない軟組織矯正で1次的の治療を行う方法もあります。

口唇口蓋裂の中で顔筋肉と顎骨が分かれているケースは患者の成長と共に鼻と顎骨の成長に影響を与え顔面変形まで起こす恐れがあります。また、機能的食餌障害と不正校合、言語障害など起こす恐れがあります。

このケースは、出生以降から顔面骨成長が終了する成人になる時まで顎矯正手術を担当する口腔顎顔面外科のみならず麻酔科、小児歯科、歯科矯正化、歯科ほ補綴科、耳鼻科、小児精神科、言語治療師など体系的な協同診察及び治療は必ず必要です。

年齢による口唇口蓋裂 治療計画と治療内容

出生 :
哺乳障害のあるケース、 Hotz plateなどの装着を考えて専用乳首ほっつ床の使用を進める。
3~4ヶ月 :
口唇裂のケース、口唇の連続回復のため外科的手術を施行。
12~16ヶ月 :
口蓋裂のケース、口蓋閉鎖のため外科的手術を施行
16~18ヶ月 :
言語治療師による発音及び調音平価
2~3歳 :
歯科矯正科ドクターによる歯と軟組織検査、耳鼻咽侯科ドクターによる聴力及び中耳炎検査言語治療師による調音運動治療及び言語治療を始める

4~6歳 :
言語治療及び歯科矯正科、耳鼻咽侯科的の追跡観察進行
7~8歳 :
口唇裂のケース就学前、瘢痕縮小手術考慮
9~12歳 :
歯矯正治療及び歯槽裂を伴った口蓋裂は骨移植術施行
7~16歳 :
言語治療及び歯科矯正か、小児精神科ドクターによる追跡観察進行
18歳以降 :
顔面骨の成長の終了後(大人に成ってから)、顎矯正手術(顎矯正、顎手術、両顎)と欠損歯が存在したら補綴治療進行

シンデレラ口唇口蓋列 のポイント

Point 1  傷跡最小限
従来の傷を適切に除去してから個人の様子を確認して、レーザー治療を同時に行って傷跡を最小限にする。
Point 2  鼻の機能回復
変形された鼻の形を出来るだけナチュラルに矯正する。この時、審美的な部分はもちろん鼻つまりのような機能的な部分まで同時に治療する。

Point 3  唇、人中復元
自己組織を用いて両側の唇のボリューム感を与える。唇と人中を復元して審美的な効果を得られる。

口唇口蓋裂の手術方法

人中傷跡の除去

一般的に口唇裂手術を受けたケースは、人中に「z」文字または雷のような形の瘢痕が残ってしまい唇が非対称になってるケースが多い。

人中傷跡の除去

口唇形態の再建

唇の非対称を唇形成で自然な形に仕上げる。

人中傷跡の除去

鼻変形による口唇裂の形成

鼻の形の変形さは夫々の差異があるため、手術の方法も様々である。一番ベーシックな過程は鼻柱の形を直して、その鼻柱を基準に両側の小鼻のバランスを取って形を整えること。

鼻変形による口唇裂の形成
様子確認

鼻変形による口唇裂の形成
曲がった鼻中隔と鼻柱を真っ直ぐに伸ばしてバランスを取る

鼻変形による口唇裂の形成
幅寄せ術(骨切り術)、鼻翼形成、プロテーゼ使用の鼻筋整形

鼻変形による口唇裂の形成
上顎骨整形不全の時、
鼻翼基部形成で高さ調節

鼻変形による口唇裂の形成
手術完了

口唇口蓋裂両顎手術

口蓋裂のケースは、正しく発達した下顎に比べて上顎がまともに発達できず、大人になって受け口(しゃくれ顎)のように見えて、機能的な食餌障害と不正校合や言語障害などを起こす恐れがある。
顎骨発育が終わって大人になると、口唇口蓋裂傷跡治療など手術と共に顎矯正手術(顎矯正手術、両顎手術)で上顎の位置を適切に移動させて受け口矯正手術を同時に行うことで審美的、機能的結果をさらなる効果を得られる。

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